「今日クリスマス会よね」「サンタさん来るかな?」と、
楽しみに登園してきたみんな。
クリスマス会はサンタさんから
届いた手紙を読むところから始まりました。
英語の先生に読んでもらうと、
「道に迷ってしまいました。みんなの楽しそうな声を聞かせておくれ。
その声を頼りにこども園に向かいます。」
と、書かれており、無事にサンタさんが到着するようにと願い、
みんなで楽しいことをしました。
まず初めは、先生達による赤鼻のトナカイの合奏と、
きよしこの夜のトーンチャイムの演奏を聞きました。
ファンファンディで合奏を経験した子ども達は、
先生達の上手な演奏を聞いたり、
曲に合わせて一緒に歌ったりして楽しんでいました。
演奏後…どこからか鈴の音が。
「えっサンタさん??」「どこかな?」と、
登場したのは…
3人のサンタさん。
牛と一緒に来たサンタ・黒ヒゲのサンタ・
魔女みたいに笑うサンタ
実はこのサンタさん達、
先生達による偽者サンタさんだったのです。
「なんだぁ」と少しがっかり(笑)
そこで、「じゃあ本物のサンタさんってどんな人なんだろう?」
と、クイズを通して考えました。
何色の服を着ている?どんなふうに笑う?
誰がソリを引っ張っている?
という質問に、本物のサンタさんに会いたくて
積極的に英語で答えてくれました。
最後にみんなでサンタさんが来るように、
期待を込めて「メリークリスマス!」と言うと…
また鈴の音!
今度は本物のサンタさんの登場に子ども達も大喜び。
拍手で迎えました。
なんとサンタさんはえっちゃんも連れて来てくれました。
そして、サンタさんと一緒にお話し会を楽しみました。
来てくれたサンタさんとえっちゃんに
お礼の気持ちを込めて
英語の歌をプレゼント。
可愛く歌ったり踊ったりすることが出来ました。
最後はサンタさんからプレゼントを貰いました。
各クラス代表によるプレゼントの受け取りの際は、
それぞれがサンタさんと
会話を交わしました。
サンタさんの「いい子だったかな?」という質問に
自信を持って答えることが出来ました。
クリスマス会後、
部屋に戻るとサンタさんからのプレゼント。
大事に受け取り、とても嬉しそうでした。