3月29日(金)は天山保育園のお別れ会でした。
かっこいい・かわいい服を着て、胸には手作りのロゼットをつけて「ハイチーズ」。
いつもと違う雰囲気にドキドキした表情をしていますね。
お別れ会が始まり、保護者の方々が温かく見守るなか、
主役の2歳児の子どもたちが入場しました。
園長先生から1人ずつ卒園証書とメッセージをもらいました。
名前を呼ばれると「はい」と返事をして、両手で証書を受け取る姿はとても凛々しく見えました。
最後に、みんなで「ピンク帽子のドレミファソ」を歌いました。
“♪ひとつ ひとりでできたんだ トイレとおきがえはみがきも~”
歌詞にあるように、保育園生活のなかでたくさんのことができるようになって、
小さかったみんながこんなに大きくなりました。
慣れ親しんだ保育園を旅立つことは、子どもにとっても保護者の方にとっても大変なことだと
思いますが、お別れの後には必ず新しい出会いが待っています。
新しいお友だち、新しい先生と出会って素敵な時間を過ごしてほしいです。