手押し車をしたいと同時に思い、持ち手に手を掛けた二人でした。最初は『私の…』と目から火花が散っていた二人！譲りたくないので持ち手をギューっと握っていました。力が入りすぎて手押し車が勝手に進み始め、何だか楽しくなったようで自然と笑顔で共有していました。友達と一緒にする心地よさを感じたようです。今、クラスの中で「友達と同じ遊びをしたい」と興味を持ち始めている姿をよく見掛けるようになりました。