子ども達の大好きな絵本『きんぎょがにげた』を読み、「あれ、逃げた金魚がわかば組さんに似てるかも！」と、金魚すくいが始まりました。たらいの中の金魚を見ると「わーっ！」と歓声が上がり、「どれにしようかな。」と選ぶ子もいれば、さっとすくってボールの中に入れ嬉しそうに見せてくれる子もいて、それぞれ楽しんでいました。すくった後は、水に見立てた花紙（自分で割いて入れました！）の入った袋に金魚を入れて結ぶと、本物の金魚すくい屋さんに行った気分になり、何度も見ていた子ども達でした。