室内ではいくつか玩具を出し、分散して遊べるようにしています。最初は積み木を出してもままごと遊びに集まっていた子ども達。保育教諭が「この積み木でおっきいお家つくろー！」と声に出すと、「え？お家？できるの？」と不思議そうな表情を浮かべ集まってきました。「おっきい積み木をまず立てて…」と見せているうちに、自分達で考えた家などがいつの間にか次々と完成していました。一人で楽しむのではなく、友達と一緒に楽しむ姿が見られていますよ。