もも組ではかくれんぼブーム！「かくれんぼする人～？」という掛け声でたくさんの子どもたちが集まってきます。いつも通りじゃんけんで鬼を決め、数を数える間に隠れます。見つかったら集まる場所を決めているのでどんどん集まってきます。いつもなら見つかった子どもたち同士で「早く次の鬼決めたいな。」「まだかな～。」と、待ちくたびれる子どもたちがたくさんいるのですが、今日は何やら楽しそうな声が聞こえるので見てみると、見つかった友達同士で“ずいずいずっころばし”や”真似っこゲーム“が始まっていました。「アサリの真似！」「次はダンゴムシ。」と、何かの真似をしてなりきることが盛り上がっています。ある女の子の提案で始まったようですが、今では見つかった人はゲームをして待つのが定番になり、たくさんの友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わっています。毎日同じ園庭の中で行うかくれんぼですが、子どもたち同士で考えた遊びの発見や友達同士のやりとりがとても新鮮で面白いです。