廃材や積み木で物を作ることが大好きな子ども達。何か作ってくれるかな？と、机に空き箱、ストロー、ヤクルトのカップ、画用紙などを置いて様子を見てみました。すると、「ストローを切ってカップに入れたらジュースになったよ。」と、完成した作品を友達に見せていました。「面白い！」と、みんなで作ってみることに。たくさんジュースができると、売りたい気持ちが湧いてきました。ジュース屋さんになるかと思いきや、「自動販売機で売ろう！」と、良いアイデアが飛び出しました。段ボールに切り込みを入れ子ども達に渡すと、可愛く絵を描いたり、上手に陳列したりと準備が着々と進みます。完成すると、買いに来る人がたくさん。「何味にしようかな」と悩み、買うことができると友達と乾杯し、自動販売機を作ってくれた子ども達もジュースがたくさん売れ、大満足でした。