「七夕って知ってる？」と尋ねると、「織姫と彦星が会える日！」と答えてくれた子ども達。説明をしていくうちに、笹と笹飾りが必要なことに気が付きました。そこで、すみれ組では、輪飾りを作ることに。「みんなの夢やお願いが繋がって、お空に届きますようにっていう意味があるんだよ。」と伝えると、「じゃあ、きれいに長く繋げた方がいいよね。」と、やる気は十分。初めて作るという子もいましたが、輪っかを作って、次はトンネルをくぐらせて…と、色合いを考えながら集中して作ることができました。みんなの願いが届きますように♪