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子育て支援ブログ

森のこども園第7回合同クラス(1歳児、2歳児)アルムの里で芋ほりとヤギのふれあい体験

11月16日(木)、「森のこども園」を行いました。参加を楽しみにしていた子ども達は先日、支援センターで「てるてる坊主」を作り家の窓辺に飾ってくれていたそうです。今日はその効果もあってか、お出かけ日和の良い天気。バスに乗って、さつま芋の収穫体験にアルムの里へ出発です!!

バスの中では、絵本「さつまのおいも」の読み聞かせをしました。子ども達とお芋達の綱引きの場面では皆、興味津々に身を乗り出して見入ってました。

「晴れて良かったね。」「大きなお芋取ろうね。」と、会話も弾み・・・

アルムの里に着くと、農園まで歩きます!!これからの収穫体験にドキドキわくわく。

赤や黄色に色づいた木や、蜜柑の樹を発見しながら自然の空気を感じながら歩きました。

さぁ、待ちにまった、芋ほりのスタートです!!畑に一列に並んで、スコップで掘り続けると・・・

お芋が見えてきたよ。親子で力を合わせて「うんとこしょ。どっこいしょ。」

「よいしょ~!!」「いっぱい芋がついてるよ。」

「どんなお芋がでてくるかな?」「出ておいで~。」

「いっぱい穫れてうれしいな。」

「見て、みて~。」「ちびいもちゃんだよぉ!!」目をキラキラと輝かせて夢中になって掘っていました。

頑張って収穫したお芋の前で記念撮影(^^♪皆、ニッコリ。

次は、ヤギの餌やり体験です。「ご飯ですよ。食べてね。」と、白菜やレタスをそうっと差し出すと、パクパクと食べてくれましたよ。

繰り返して餌をあげる子ども達。ヤギも満足、満足!!

農園からの帰り道では、どんぐり拾いや、落ち葉拾いを楽しみました。

「あっ!!どんぐり、みぃつけた。」

「ここにも、落ちてるよ。」「どこ、どこ~。」

ジップロックのお散歩バッグには、自然物のお土産がたくさん詰まって皆、大喜び(^^♪

自然の中で、家庭では出来ない体験をして良い思い出になりました。収穫したさつま芋は、お家でいろいろな料理に変身することでしょう。

 

☆次回の森のこども園は、12月12日(火)、10:30~「わくわくクリスマス」を計画しています。子育て支援センター便り12月号は、11月30日夕方にホームページを更新しますので、内容詳細等をご確認下さい。来月は寒い時期になりますが、親子でのびのびと体を動かして遊びましょう♬

 

 

 

2023.11.16