6月14日(月)、「歯っぴー子育て歯の講座」を行いました。
最初は、「くいしんぼうのゴリラ」のエプロンシアターです。ゴリラちゃんは、バナナに、りんご、ケーキを次々食べました。食べるのが大好きだけど、歯が痛くなってしまいました。食後は何をしたらいいか、歯科衛生士さんに教えてもらいました。
歯科衛生士より「お口の機能の成長について」講話して頂きました。食事は心の栄養とも言われます。家族で楽しく食べて過ごす時間が大切です。食事の時に、モグモグ、カミカミとしっかり大きく口を動かして食べる習慣をつけましょう。噛むと言うのは、食事のみならず、言葉の発声を助けたり、顎の発達を促します。
絵を見ながら、「あいうべ体操」をしました。今、大人でもストレスで唾液の分泌量が減っている事もあります。
「べー」のお口。お口を大きく動かす事で、唾液も増えて虫歯予防に繋がります。
「ペットボトルのキャップ」を吹いて転がす遊びをしました。「ふぅ~。」っと吹くとゆっくり転がり喜んでいました。口をすぼめたり、膨らます動きが出来るようになると、うがいがしやすくなるようです。遊びながら、自然に身につくと、より良いですね(^_-)-☆
☆毎月子育て支援センターでは、「歯っぴー子育て歯の講座」を行います。次回は、7月20日(火)11:00~11:30です。「お口の周りの筋肉を鍛える遊び」や、「お口の育ち」について知りましょう。※歯科衛生士に個別相談もできます。当日先着10組程度の参加とさせて頂きます。人数を超えた場合は参加をお断りする場合もあります。ご了承下さい。