8月26日(水)、言語聴覚士による言葉遊びとことばの相談を行いました。天山病院の言語聴覚士の先生と一緒に「ことば遊び」を楽しみました!(^^)!
「ぱっぱらっぱぷー♫」の絵本の読み聞かせからスタートです。いろいろな動物が出て来て、一緒に言葉のリズムに合わせて楽しんで見ました☆
言語聴覚士の先生と一緒に親子ふれあい遊びをしました。先生が「お鼻」と言うと、親子で言いながら鼻を触ってニッコリ。頭、おなか、お尻等体を触りながら親子でスキンシップを図り笑顔が広がりました。最後は、お母さんも「ぎゅぅ~。」と、言いながら抱きしめてみんな大喜び♡動作をする時、例えば黙って抱きしめるのではなく、動作をしながら「ぎゅぅ~。」っと、声に出し抱きしめるとより安心感もあり、同時に言葉も覚えます。意識して関わってみて下さいね。
次は、「好きな食べ物はなあに?」のカード遊びをしました。紐を親子でひっぱると、キャラクターの好きな食べ物が出て来ます。「うわぁ~。」と自然と歓声が上がり手を叩いて喜ぶ姿がありました。
紐を引っ張ると、何が出てくるのかな?と言うドキドキワクワクする気持ち。何か箱を開けると何か出てくると言うのは、日常遊びの中で多い遊びで大事な体験です。何かが出て来た時の豊かな表情の瞬間を見逃さず、気持ちに寄り添いながら声をかけながら遊んでくださいネ。
☆毎月第4水曜日11:00~12:00で、ことば遊びと言葉の個別相談を行っています。個別相談をご希望の方は、前日までに来園して受付してください。~こどもの動作とことばで遊びましょう~3密を避ける為、当日先着10組程度の参加とさせて頂きます。人数を超えた場合は参加をお断りする場合もあります。ご了承下さい。