今日は課外講座「オペレッタ」
のご紹介をします。
オペレッタとは台詞を言いながら歌や踊りを折り交ぜ、
みんなで楽しむ表現活動です。
毎年自分の個性、能力に合わせて、
みんなで協力しながら、
1つの作品を創り上げ発表しています。
初日の課外活動の様子は、
「お願いします。」
と大きな声と素敵な礼で
オペレッタ講座がスタートしました。
先ずは子どもたちの好きな歌
「おひさまになりたい」
という曲で、きれいな発声の仕方を
先生に教わります。
「大きな口をあけて、音をしっかり聞きましょう」
そして、教わった声の出し方に注意しながら
「オペレッタ体操」を行います。
歌いながら踊るということに慣れておらず、
踊りを一生懸命踊ると、声が小さくなり・・・
大きな声で歌うと、踊りが踊れなくなり・・・
など見られますが
この活動を通して、
歌いながら踊ることに慣れていって欲しいと思います。
最後に今年のオペレッタ講座で行う演目は
「鶴の恩返し」です。
紙芝居を読んで物語に触れることができました。
鶴やおじいさんの心情を考え、
表現できるようみんなで力を合わせて
頑張っていきたいと思います。