愛媛県 松山市 幼稚園 保育園 連携型 松山認定こども園 星岡

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こども園たより

ハッピーバースディ

課外講座より

2013年6月アーカイブ

 5月中旬

幼稚園の玄関にいる13匹のおたまじゃくしに足や手が生えてきました。

 

kaeru1.JPG

 

そんなある朝・・・蛙の観察ケースを覗くと、2匹が死んでいました。

クラスで"蛙会議"が行われました。

「どうして死んだんやろうね」という問いかけに「水が苦しいんじゃない?」

「ちいさいけん、おおきいやつにやられたんよ」

などなど、様々な意見がでてきました。

 

  そこで、図鑑で蛙の飼い方を調べると

足が生えてくると陸地や陰になる場所を作る必要があることを知った子ども達。

一緒に陸地を作り、餌になるアブラムシをいれました。

すると、手足の生えた蛙が"ピョンピョン"次々と陸地に上がってきたのです。

自分たちが作った陸地を蛙が歩いている姿を目を輝かせて見ていました。

 

kaeru2.JPG

 

 

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5月下旬

毎日、アブラムシの餌をあげていたのですが、すぐにその餌はなくなってしまいます・・・よく蛙を見てみると、やせている蛙とだんだん大きくなっていく蛙がいました。

「この蛙は強いけん、いっぱいたべるんよ」

「ちいさい蛙かわいそう・・・」

という声が聞かれるようになり

「それじゃあ、餌がいっぱいある第二園庭に逃がしてあげる?」という提案で、逃がしてあげることに決まりました。

 

第二園庭で餌をたくさん食べて、大きくなった蛙にまた会えるかな?と期待をもちながら、少し名残惜しそうにお別れをしました。

 

 

今までは虫を捕ることを楽しんでいた子ども達ですが、どうやって生きていくか、自然の中でのしくみを知ったり、虫を通じて命の大切さを感じたりすることができるようになっているように感じます。

それからしばらくたったある日・・・バッタを捕まえた子ども達。草や土を入れ観察を楽しんだ後には「逃がしてあげよう」とその日に草むらに逃がしてあげる姿があり嬉しく思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

近年、子どもたちの体力や身体能力について

低下が見られると報道されております。

 

 

そこで、遊びの場所や時間、経験や体験が少なくなっている現在

様々な面で県境を取り入れていく必要があると思っております。

 

昨年より年長児から取り組んできましたリトミック遊びを

本年度はさらにパワーアップさせたいと考えます。

 

リトミックとは通常、リズム遊びを指しますが

松山幼稚園では、単に音を聞いて身体を動かすというだけのものではなく

音と言葉と行動が調和するトミックを行っています。

 

言葉で説明するのは大変難しいのですが、

音の長さをピアノなどの楽器で伝えるだけではなく、

リズムのパターンを言葉に置き換え、

その言葉を聞いただけで、必要なリズムパターンを判断し

身体を動かしていくのです。

 

これは、右脳と左脳の働きを同時に行う活動で

頭のやわらかい幼児期にしかできないことです。

 

教師が動きを言葉で伝え、

その言葉を聞き取って、

瞬時に行動を変えなければいけません。

 

ritomikku5.jpg 

 

 

そういったリトミック(リズム遊び)をすることにより、

聞く力、行動する力、判断する力が身につき、

 

生活の中でも聞こえてくることから

行動の判断を瞬時に行うことができるようになります。

 

生活をする上で危険から

身を守ることにつながってきます。

(たとえば、自転車が走ってくる音に気付いて

瞬時によける、といったような反射神経を養うことができます。)

 

リトミック(リズム遊び)をしているときの年長児は、

見て、聞いて、表現しようと、

担当する教師の言葉を一生懸命聞き取ろうと目を輝かせています

 

ritomikku1.jpg 

 

また、動物の動きを身体全体で表現するときには、

足の親指を意識して使えるような言葉かけをしています。

 

 

ritomikku2.JPG

 

 

ritomikku3.JPG

 

足の親指を使うことで重心を保てるようになり、

姿勢を正したり、素早く立ったり座ったりする行動を

瞬時にできるようになるのです。

 

正しい動きを目指して楽しく取り組んでいます。

 

 

ritomikku4.JPG

 

 

これを見ている年中・年少も

真似をしたくてたまらない様です。

 

身体を使うリズム遊びが定着し

本年度の園目標「健康」に結びつき

遊びの充実が一層増えるように、

教師も一緒になって取り組んで参ります。

 

今年の松山幼稚園のテーマは「健康」!!!!

 

そこで、健康に関する内容を紹介します。

 

まずは、進級した年長児が母の日のプレゼントにしようと

かいわれ大根を育てることに取り組んだことです。

 

 

shokuiku1.JPG

 

 

shokuiku2.JPG 

 

ところが、利用した種が小粒であったこと、

室内の温度が高く、暗くしても育ちにくかったこと...

 

とうとう水が腐って全滅に近い状態になってしまいました。

 

せっかく始めたことをここであきらめられないと

園長をはじめ、年長担任は

「失敗を成功に変えるチャンス」を作ることにしました。

 

 

そこで子どもたちと相談し、

新しい種を買って、

家庭で育てることに決めたのです。

 

それぞれの家庭で、一生懸命水をやり

毎日親子で観察をしたご家庭もあったようです。

 

大きくなったかいわれ大根を

家族の方といろいろな料理にして食べた報告もしてくれ、

育ったかいわれ大根の写真を撮っていただきました。

 

 

syokuiku5.jpg 

 

 

syokuiku6.jpg 

園全体では昨年、今の1年生が植えてくれたイチゴが実り、

プランターと畑で収穫し、皆で美味しく頂きました。

 

自分達で栽培した食物と収穫して口に入れる。

 

これこそ

本物の食育です。

 

その後、園では野菜の苗植えの土作りを

自分たちで進め、各学年でいろいろな野菜を植えました。

 

shokuiku3.JPGのサムネール画像

 

 

shokuiku4.JPG

 

土は私達に美しい花を見せてくれた

チュウリップのプランターです。

 

球根にお礼を言って

肥料を施し来年に。

 

その土は栄養をあげて、次の土に変身させて野菜用の土に。

 

このように循環しながら命があること

感謝することを学んでいきます。

 

また地域の方のご好意により

春じゃがいも掘りをさせて頂きました。

 

どんな葉、花の色、種類は男爵かメークイン

等々、たくさん知ることができました。

 

そのじゃがいもは6月にある

カレーパーティーに使わせて頂く予定です。

(小さなじゃがいもは、ままごとです)

 

また、カレーに欠かせない玉ねぎは、

園の畑にできていますので、これも収穫してきます。

 

 

いろいろな経験を通して、

更に成長する子どもたちの姿が楽しみです。
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