愛媛県 松山市 幼稚園 保育園 連携型 松山認定こども園 星岡

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こども園たより

ハッピーバースディ

課外講座より

2011年9月アーカイブ

こんにちは、亀田です。

 

昨年の夏、

園長先生からいただいた松山城のカブトムシが卵を産みました。

20個ほどの卵から幼虫になったのは7匹。

私の手入れが悪かったのか、

今年の夏、うまく成虫になったのは、オス1匹、メス1匹の2匹だけでした。

 

 

 

kabutomushi,osu.jpg kabutomushi,mesu.jpg 

でも、2匹だけでも

うまく成虫になってくれたことをありがたく思い、

大切に育てました。

 

成虫になって数日後、

園長先生のお友達から

オスとメスのカブトムシをあわせて14匹ほどいただきました。

早速、飼育ケースを分けて2匹と一緒に育てることにしました。

 

飼育ケースを分けるため、

2匹を入れていた飼育ケースの土を出してみると、

なんと、卵が出てきたのです。

 

 

sam_egg001.jpg 

卵はそのままにしておくと、

成虫が傷をつけてだめになることがあるので、

卵用にも飼育ケースを作りました。

 

飼育ケースは4個になり、

大事に大事にカブトムシを育てました。

その甲斐あってか、卵はどんどん増え、

全ての成虫が命果てた頃には、

なんと幼虫が65匹にまで増えていたのです。

 

 

kabutomushi 004.jpg 

本当は、広いところに数匹ずつ幼虫を入れてあげるのがベストなのですが、

予想以上の繁殖ぶりに、飼育ケースが追いつかず、

とりあえず4個の飼育ケースで65匹を育てることにしました。

 

幼虫は飼育ケースの土(バイオ育成マット)を食べて育つそうで、

2、3週間後には土の量は3分の1に減り、

その代わりに、土の表面には大量のうんちが...

 

 

kabutomushi 009.jpg 

定期的にうんちを取り除いてあげないと

幼虫がうまく育たないということで、

3週間に一度のペースで土を換えるようにしています。

毎回土を換えるときには、

幼虫の量が多すぎるため、

かぶとむし大好きな岡田先生のお手伝いがないと

一人ではできません。

 

卵からかえったときには、こんなに小さかった幼虫。

 

kabu70yt1.jpg土をたくさん食べ、今ではこんなに大きくなりました。

 

 

kabutomushi 002.jpg kabutomushi 005.jpg 

実は、3週間前の土の入れ替えから

4個のうちの2個の飼育ケースの土にはEMを混ぜ、

EMを混ぜていない土で育った幼虫と大きさの違いを比べている最中です。

 

まだ実験を始めて日が浅いので結果はわかりませんが、

今後、何か違いが出てきたときには、すぐにお知らせします。

今回の造形の時間は、

子どもたちが集中してできることは何かないかな?と考え、

スクラッチで花火をつくることにしました。

 

子どもたちに

「夏休みに花火した?」と聞いてみました。

 

「おばあちゃん家でしたよ!」

「大きな花火を見に行ったよ。」

「線香花火したんよ。」

 

など夏休みの思い出を交えながらたくさん話してくれました。

 

「今日はみんなで花火を作ろうと思うんだけど・・・」

と先生が提案すると

「どうやって?」とみんな興味津々です。

 

「まずは、花火の種を作ります。

この紙全部に花火の色をクレヨンで塗ってね。」

「え~!何色でもいいの?」

とびっくりした表情の子ども達。

 

「いろんな色があったら、きれいよね。」

 

hanabi1.JPG「虹色の花火があったらいいな。」

など、子ども達は思い思いに一生懸命色を塗っていました。

 

hanabi2.JPG 

 

スクラッチは、薄く色を塗っただけでは完成しません。

小さい紙だったので、特に手の力がない子は、

ゴシゴシと力を入れて塗るのにかなり苦戦していました。

遊びの中で指先をたくさん動かし、

手に力を入れられるような機会が必要だと感じさせられました・

 

「どんな花火の色が空に咲いたらきれいかな」

と一生懸命手に力を込めてゴシゴシゴシ!

紙いっぱいに色を塗って、ついに花火の種が完成!

 

 

「花火って青色の空に咲く?それとも黒色の夜のお空に咲く?」

もちろん

「夜の黒い空!」

 

と答えた子どもたちの目の前で、

一生懸命塗った色の上に黒い絵の具で色を塗る様子を見せると、

「え~!一生懸命塗ったのに!なんで?」

と抗議の嵐(笑)。

 

 

「花火は夜のお空に咲くほうがきれいやけんね。」

と伝えると、

まだまだ不安そうな表情を残しながらも、

黒い絵の具で黒い夜の空を作ることができました。

 

 

hanabi3.JPG絵の具がかわいた次の日

「今日はみんなで花火を咲かせようね。

先のとがった竹串で夜のお空に絵を描く(削る)と...」

「わぁ~本当だ!すごい!」

と子どもたちからの大歓声。

 

竹串を渡すと、次々と模様を削って、

素敵な花火が出来上がりました。

 

削ると、どんどんきれいな色がでてくるので、

「きれいな色がたくさん見えたほうがいいでしょ。」

とたくさん削っている子もいました。

 

 

できたら、作品の見せあいこ。

「ぼくの顔と、カブトムシの花火。」

 

hanabi5.JPG「お花が咲いている花火にしたんよ。」

「なんで、こんなにきれいなのになるんやろうね。」

「なんか魔法みたいやね。」

「僕のは手で持つやつよ。」

と友だちとのお話にも花が咲きます。 hanabi6.JPG 

 

子どもたちが作った1つ1つの花火は小さいですが、

みんなの花火を合わせると、

こんなに大きな花火を作ることができました。

hanabi7.JPG hanabi8.JPG hanabi9.JPG 

夏休みにした花火の思い出をこの作品に

たくさん詰め込むことができました。

 

階段に掲示していますので、ぜひ御覧になってください。

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